パーツモデルの種類

「パーツモデル」
パーツモデルのお仕事の基本原則は顔を出さないで仕事をする事。また体のパーツのどこかに自信を持っていて、それを仕事として活かす事が出来ます。一般的モデルは容姿端麗や高身長であったりと、かなりハードルが高いですが、パーツモデルの場合には割と敷居が低めです。

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パーツモデルの仕事は事務所に登録。

「広告系事務所」
企業広告や雑誌等、企画の度に撮影現場をセッティングして作品撮り下ろし。写真に限らず動画も撮影する事がある。

「WEB素材系事務所」
将来の写真需要を予想して、素材写真として写真を事前に撮り貯めておきます（ストックフォト）。企業等で需要があった際は写真の使用権を売ります。

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「バストモデル」
水着や下着などを着用しカメラマンの指示にしたがって上半身を撮るだけのお仕事なので、全身撮影の様なポージングレッスン不要で務まります。ジャンルは下着のフィッティング系やエステ系、医療系などがあります。またご相談次第で上半身ヌード撮影をお願いする事もあります。

「ヒップモデル(尻)」
ヒップアップグッズ、フィットネス関連、補正下着、セクシー下着等で撮影することになり ヒップだけのモデルです。基本的に着衣撮影ですがヌードを依頼される事も有ります。身体的には立体的で丸みのあるヒップが好まれます。

「レッグモデル」
脚の他に太ももを含めたパーツ撮影です。ストッキングやシューズ、ビューティの広告もあればセクシー系の素材撮影もあります。脚の組み方、座り方等の表現力も必要になってきます。

「アームモデル」
手先を含めた腕全体のパーツモデルでジュエリーモデルやビューティ撮影、様々な生活シーン等も撮影します。通常は手の表情が加わる事で商品が良さが引き立つ様な撮影を行いまので、手の演技は非常に重要です。撮影では濃い色のマニキュアをつける事も有ります。